あゆみの一歩

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私がWワークを選んだ理由。いいところ、注意点

長い期間、私はWワークをしています。

 

私が行っているWワークは仕事の掛け持ち、

アルバイトの掛け持ちです。

なぜアルバイトの掛け持ちなのかは、

ある程度の収入を2つの場所から得られるからです。

 

アルバイトでは働ける時間や日数が決まっており、

より多くの収入を得られるには2つ掛け持ちした方が確実にお給料をもらえます。

 

私は最初、正社員として洋菓子店に就職しました。

体調が悪くなり退職をしたため、次の就職先も決まっておらず、

すぐに働け、でも体のことを考えアルバイトからはじめたのが

後にWワークになっていきました。

 

1つのアルバイトで稼ぎたいもっと働きたいと思っても

なかなかロングパートにしてもらえなかったりします。

しかしアルバイトの掛け持ちは、体力的に問題がなければ

同じ時間働く事ができます。

 

また時給のいいバイトであれば1つを長めの時間で働き、

もう1つを短い時間で働く事もできます。

 

私は、九州の田舎の方に住んでいるため

アルバイトを掛け持ちしていたほうが

正社員として働く初任給より稼ぐ事ができます。」

 

また1人暮らしをするならなおさら

家賃や生活費などすべてを自分の給料で

支払わないといけません。

 

少ない給料で家賃、生活費など支払うことを考えると

アルバイトを掛け持ちしたほうが稼げるので

Wワークをしています。

 

注意点は、

シフトについてです。

時間が完全に固定のところはいいですが、

急な延長や「この日、出てほしい」などに

対応できない事があります。

 

仕事によっては、シフトの時間がバラバラのところがあり

別のアルバイトと時間がかぶることもあるので気をつけましょう。

 

また現在、コロナなどで急な営業短縮や

人数制限などでお店で働く人数を減らされる事があります。

 

アルバイトなので、安定はしておらず

そうなった時は働ける時間を減らされるので

今までのお給料より減ってしまいます。

 

本来であれば、安定した仕事を1つと

その傍らで副業をするくらいがWワークで生計を

たてる一番いい方法ではないのかなと思います。

 

しかし、正社員の仕事はまだまだ

副業をするのを禁止しているところが多いです。

アルバイト、パートでも掛け持ち禁止のところもあります。

 

もし、WワークをするならWワークがOKなのか

確認もしたほうが良いでしょう。

 

アルバイトでも、仕事先で資格を取らせてもらえる

というような所あります。

 

資格があればその分、時給が上がったり

就職や他の仕事を探す幅も広がります。

 

またシフト次第では

時間に余裕ができ自分のしたいことや

趣味などに時間を費やすることもできます。

 

このように、いいところ以外にも

注意しなければならない点はありますが、

Wワークは自分で仕事量を調整する事ができ

またいろいろなことに挑戦できるためとても自分への

挑戦にもつながると思います。

 

いろいろな働き方がありますが、

正社員として安定し仕事をしていくのか

パートなので自分の時間を大切にするのか

自分が求めているものが何になるのかによって

働き方を決めることが良いでしょう。